【密着!】みんなそれぞれでいいと思えたら。山梨県に移住し、レストラン「sun.days.food」を営む大給亮一さん
みんなそれぞれでいいと思えた
自分らしくいるための選択
私たちが大好きな「あの人」のいまの生き方に迫る、ドキュメンタリー番組『うんともすんとも日和』、第40弾をお届けします。
今回は、山梨県北杜市のレストラン「sun.days.food」オーナーの大給亮一(だいきゅう りょういち)さんにご登場いただきました!
八ヶ岳を背景に佇む、青いトタン屋根が目印のレストラン「sun.days.food」。お昼時には看板メニューのお好み焼きや自家製パンなど、次々とオーダーが入ります。料理の美味しさだけではなく、山々を見渡せる居心地の良い空間を求めて県外からも足を運ぶ人が多い人気店です。
そんなお店のオーナーである大給さんが書く「自分らしい選択。」という言葉の意味とは-。
大給さんがこの土地に移住したのは2016年のこと。
子どもをとある保育園に入園させるために、長く住んだ土地を離れて、家族で山梨県に移住することを決めました。
「ここに来た頃からちょっと柔らかくなってきたと自分でも感じています」
移住した1番の理由こそ子どものためでしたが、都会とは違うゆったりとした空気に触れていくうちに、大給さん自身も家族やお店のスタッフとの接し方に変化があったのだとか。
8時半のお店のオープンに間に合うように、毎朝5時頃から料理の仕込みが始まります。
「料理だけが仕事じゃないというか、心地良さを感じてもらうことが仕事だと感じるようになりました」
そう大給さんが話してくれたように、取材に伺った日も笑顔で料理を囲みながらおしゃべりに夢中になるお客さんたちの姿が印象的でした。
大給さん:
「すごく特別じゃなくても日々の特別って絶対それぞれにあると思うんですよ。こちらに移住して1番変わったことはみんなそれぞれ違うところをあんまり気にしなくなった」
少し先にある目標に向かって、1歩ずつ進みつづける大給さんのとある1日に密着しました。
オリジナルドキュメンタリー、いかがでしたか?
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