【お出かけコラム】東京の下町、葛飾エリアに行ってきました!
(文・スタッフ津田)
東京は梅雨に入り、どんより曇り空の日が続いています。
こういうお天気だと、なかなかお出かけという気分になりにくいものですが、この間のお休みは晴れていたので、映画「寅さん」シリーズでおなじみの柴又など、東京の下町・葛飾エリアを散歩してきました。
そこで、こちらのコラムでは私が立ち寄った場所など、ご紹介したいと思います!
堀切菖蒲園へ
まずは「堀切菖蒲園」という所へ行ってみました。
ちょうど「堀切菖蒲まつり」というイベントを開催中で、菖蒲の花がたくさん咲いている時期でキレイでしたよ◎
菖蒲というと、端午の節句でお風呂に入れるもの、というほどの知識しかなかったのですが、こんなにたくさんの種類があるんですね〜!
ひとつひとつ花びらの模様が違ったりしてて、ずっと飽きずに眺めていられそうです。
堀切菖蒲園から電車を乗り継いで、映画「寅さん」と帝釈天で有名な柴又へ。
こちらの紫陽花は、移動中の遊歩道沿いに咲いていたもの。
紫陽花って本当に佇まいがかわいらしくて、思わず写真を撮りたくなってしまいます。
柴又の山本亭でひと休み
参道を歩いて帝釈天のお参りをしたあとは、山本亭というところでお抹茶をいただきました。
山本亭は、大正から昭和のころの建築物だそうで、和室と洋間が混在しているモダンな雰囲気の邸宅です。
いまは当時の建築様式を伝える資料館になっているので、見学だけでももちろん大丈夫ですが、こうしてお抹茶やコーヒーもいただけるのだそう。
縁側ののんびりとした雰囲気がすごくよくて、散歩の疲れを癒すことができました〜。
柴又には、下町風情の残る居酒屋もあって、まだまだたくさん見るところがありそう。ぜひ、また訪れたいと思います!
【お出かけMEMO】
▶堀切菖蒲園⇒京成電鉄「堀切菖蒲園」駅 徒歩約10分
▶山本亭⇒京成金町線「柴又」駅 徒歩約8分
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