どんな食卓にもフィットする、
自由で万能なティーマ
カイ・フランクのデザインにより1952年に生み出されて以来、愛されつづけているiittala(イッタラ)のTeema(ティーマ)シリーズ。
気負わず使えるほどよい厚みと、電子レンジやオーブンでも使える実用面に定評があります。
和洋問わず様々な食卓シーンにフィットする万能なデザインで、当店でも大人気なティーマの魅力をご紹介します。

かしこまりすぎず、お茶じかんを上質にできるセット

カップ&ソーサーのセットでも、とてもシンプルで実直なデザインだから、かしこまらずに使えるのがティーマの特長です。
丈夫なつくりだからこそ、毎日のお茶じかんにも気軽に出せるのが魅力。
カップとソーサー、単独でも使えるのがうれしい

こちらのソーサーは15cmプレートと同じサイズ。
カップにはお茶を注いで、プレートにはお菓子を盛り付けて。おやつのスタイルに合わせ、自由に使えますよ。
写真のように、26cmプレートと一緒に使えば、カフェ風のワンプレートが出来上がりです!

優しく艶やか、ニュートラルな北欧カラー

ホワイトは、ぱきっとした白ではなく、やさしい色合い。どこか温かみを感じる白のプレートは、いつものコーヒーやカフェラテもちょっぴり美味しくなる気がします。

ティーマの魅力は色にもあります。プロダクトとしての素晴らしさとともに、釉薬の微妙なかさなりや艶やかさから北欧のていねいな手しごと感も味わえる、絶妙なカラーリングです。
どんな器とも相性よく、食卓シーンになじんでくれるところも万能なところです。
ティーマシリーズを見る
◎デザイナー佐藤
カップとプレートを分けても使えるところがお気に入りです。
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【本商品について】
・2024年2月入荷分より、順次ロゴシールなし、商品底面にプリントされているブランドロゴも新しいものに切り替わります。当店では、切り替えのタイミングを事前にお伝えすることはできかねます。
ロゴシールの有無や、ロゴの種類をお選びいただくことはできませんのでご了承ください。
・Teemaは「iittala」ブランドで販売されているため、裏面のロゴマークはiittalaのロゴとなります(生産国によるロゴの違いはございません)。なお裏面ロゴは時折かすれていたり中央から少しずれてプリントされていることがございますが、これらにつきましてはすべてA品という評価で本国より送られてきております。
・材質と製造工程における性質上、食器の表面に極小の凹みや黒点、色の濃淡などが見られる場合がございます。また裏底面の高台部分に極小の欠け(削れ)や釉薬のかかりがあまい部分が見られる場合が時折ございますが、これらにつきましてはすべてA品という評価で本国より送られてきております。
上記の理由での「当店不手際による返品、交換」はお受けできかねますことを、ご理解いただけますようお願いいたします。
インフォメーション
ブランド |
iittala(イッタラ)- フィンランド |
デザイナー |
Kaj Franck / カイ・フランク |
材質 |
磁器 |
サイズmm |
カップ:径82×W106×H60 容量:220ml ソーサー:径143×H24 |
重量g |
カップ:190 ソーサー:176 (商品によって誤差があります) |
電子機器 |
電子レンジOK! 食洗機OK! オーブンOK!(直火不可) |
生産国 |
made in Thailand/Romania ※こちらの商品は生産される時期やロットによって生産国が異なります。ご注文の際、お客様のほうで生産国をお選びいただくのが難しい状況であることをご了承いただけますようお願い申し上げます。 |
備考 |
ここでご紹介する商品はすべてメーカーの品質基準をクリアし、国内の正規輸入代理店の厳しい検査基準を満たしたものとなっております。 |
iittala / イッタラ社について
1881年、ガラス吹き職人ピーター・マグナス・アブラハムによりガラスメーカーとして創業。フィンランドの大自然の中で生まれるガラス製品はきらめくような美しさを放ち今もその伝統と技術を継承するガラスメーカーとして高品質な製品を作り続けています。iittalaは近年、ガラスウェアにとどまらず、テーブルウェアの総合ブランドとして、ラインナップの幅をますます充実させています。
kaj Franck / カイ・フランク
Kaj Franck(1911年~1989年)は、プロダクトデザイナーとして、またアラビア社、ヌータヤルヴィ社(現在のiittala)のアートディレクターとして活躍し「フィンランドのデザイン界の良心」とまで称され北欧のデザイン史に大きな足跡を刻みました。キルタシリーズを基に生まれたティーマからは特に、色と形の調和に基づいたシンプルで無駄のない実用品を目指していたという彼のデザインにおけるこだわりを存分に味わうことができます。