【密着!】自分の「向いていない」を認められたとき。菓子研究家・いがらしろみさん

【密着!】自分の「向いていない」を認められたとき。菓子研究家・いがらしろみさん

編集スタッフ 澁谷


“好き”が続くように

自分が輝ける持ち場はきっとある?


私たちが大好きな「あの人」のいまの生き方に迫る、ドキュメンタリー番組『うんともすんとも日和』、第35弾をお届けします。

今回は、『romi-unie(ロミ・ユニ)』の代表で、菓子研究家のいがらしろみさんにご登場いただきました!

ジャムや焼菓子、チョコレートなどを扱うお店を東京と鎌倉に3店舗。たくさんのスタッフを抱える経営者でもあるいがらしさんが書いた「キラキラした気持ちが消えないように」という言葉の意味とは-。

今回密着したのは、いがらしさんが経営するロミ・ユニのアトリエでお菓子教室が行われたある日。

「お菓子作りの楽しさを伝えたい」そんな想いでいがらしさんが始めたお菓子教室には、全国各地から生徒が集まってきます。

この日は基本のジャム作りを学べる教室でしたが、フルーツそのものと向き合っていく奥深さなど、作り方に留まらないお菓子の世界の楽しさを伝えるいがらしさんの姿が印象的でした。

いがらしさん:
「みんな得手不得手があると思うので得意なことで生き生きと仕事をしてほしい」

そう話すいがらしさんにも、パティシエとしてお菓子の製造を学んでいた頃に「この仕事は自分には向いていなのではないか」と悔しい想いをしたこともあったのだとか。

でも、お菓子の仕事は作るだけではなく、届けることや伝えることも大切な役割。

そう気づけたときに、向き不向きを理解し合いながら、お互いをリスペクトする仕事のやり方ができるようになったと話します。

自分がそうだったように、好きなことを仕事として続けるためには、きっともっと輝ける持ち場がある。

そう信じながら次の世代が楽しく豊かになれるような場所を作っていきたいと、少し先の未来を見つめながら話す、いがらしさんのとある1日に密着しました。

 

オリジナルドキュメンタリー、いかがでしたか?

 

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