







土鍋でごはんを炊くのに憧れるけど、なんだか難しそう……。そんなに想いに応えてくれるアイテム、見つけました!
日本の耐熱ガラスメーカー・HARIOがつくった「炊飯用土鍋」。これなら炊飯器と同じくらい簡単に、おいしいごはんが炊けちゃうんです。
驚きの優秀アイテム、その「かしこさのヒミツ」を今からご紹介していきます。
※本商品は、直火専用となります。IHは対応しておりませんのでご注意ください。
熱につよい萬古(ばんこ)焼でつくられた土鍋は、誰でも簡単に炊ける工夫がたくさん。
まず火加減の調節をしなくてOK。吹きこぼれにくいようになっているので、そのまま火にかけておけば、もうごはんが炊けちゃいます。
また底部分がラウンド型になっているのでお米が対流しやすく、炊きムラがない、美味しいごはんに炊き上がるんですよ。
ガラスのフタからは中が見え、沸騰するとフタ部分のホイッスルが鳴るので、火を止めるタイミングも忘れません。
▲2024年3月入荷分より、底部分が赤土から白土へ変更になっています
使い方は簡単。
1.
お米をとぎ、水を加えて30分程浸水させる。(冬場は1時間ほど)
2.
中火~強火で10分ほど加熱。
3.
沸騰してホイッスルが鳴ったら(ガラスフタ内に泡があがったら)火を止める。
4.
15分ほど蒸らしたら出来上がり。
コンロの上に置いておく時間は約10分ほど 。浸水や蒸らしの時間は別の場所に置いておけるので、調理の邪魔にもなりません。
詳しい使い方は同梱の説明書をよくお読みくださいね。
内側にはひとめで水量がわかる目盛りつき。その日炊きたい量に合わせて、水を毎回計量しなくてもいいんです。
暮らしに合わせて選べるよう、サイズは2つご用意。こちらの少し大きめの3合用は、まとめて炊きたい方や四人家族など、多めに炊きたい方にちょうどいいサイズ。
少し小さめの1〜2合用は毎日炊きたい方や二人暮らしの方にぴったりのサイズになっています。
この鍋の優秀なところは、その扱いやすさ。使い終わった釜は、水に浸しておけば、スポンジで普通に洗うだけでご飯粒もサッととれます。
さらにガラスのフタはこんなふうに解体することができ、隅々まで洗うことができますよ。
さりげないポイントですが、この土鍋はフタをパッと横に置いても転がらないように、持ち手部分が六角形になっています。
キッチンに出しっぱなしにしておいても素敵な佇まいで、使い勝手もいい。暮らしの道具だからこそ、気の利いたデザインが嬉しいです。
毎日のように食べる「ごはん」。だからこそお気に入りの道具で、とびきり美味しくできたなら、日々の食卓がいっそう幸せなものになりそうです。
おいしい食事が明日への活力になるように、まずはお鍋から変えてみませんか?
◎編集スタッフ野村
今まで使っていた炊飯器にところどころ不調な部分が出てきていたので、この際、美味しくごはんが炊けると噂の土鍋に挑戦してみるのもありかも。そう思い、社内でも人気のある、HARIOの炊飯用土鍋を迎えてみました。おいしく炊けるのはもちろん、ふだん使いしやすいデザインもお気に入りです。
【仕様変更について】
2024年3月入荷分より、底部分が赤土から白土へ変更になっています。
インフォメーション
メーカー | HARIO(ハリオ) - 日本 |
生産国 | 日本 |
材質 | 釜:耐熱陶器(萬古焼)、ガラス蓋:耐熱ガラス、フタグリップ:シリコーンゴム、ホイッスルパーツ・フタグリップストッパー:ポリプロピレン |
サイズmm | 幅270×奥行230×高さ220(蓋を取った時の高さ:115) |
重量g | 約2495 |
電子機器 | 食洗機・電子レンジ不可(ガラス蓋は食洗機の使用が可能です) 直火専用 |
耐熱 | 釜:耐熱温度差350度、ガラス蓋:耐熱温度差120度、フタグリップ:耐熱温度180度、ホイッスルパーツ・フタグリップストッパー:耐熱温度140度 |
注意事項 | ※同梱の取り扱い説明書をよく読んでお使いください。 ※ホイッスルが聞こえづらいことがあります。その場合はガラスフタの内側の気泡がいっぱいになったら沸騰している目安としてください。 ※お手入れはやわらかいスポンジに中性洗剤をつけてこすり洗いしてください。使用後は早めに汚れを落とし、水気をふきとってから乾燥させて収納してください。 ※空焚きはしないでください。 ※調理中や後は本体が大変熱くなっていたり、フタ中央から蒸気がでているため十分取り扱いにご注意ください。 |